開かずの門、400年ぶり開く=解体修理、足利尊氏逃げ込む−京都・東寺(時事通信)

 世界文化遺産に登録されている京都市南区の東寺で、「不開門」(あかずのもん)と呼ばれる東大門の解体修理が行われることになり、14日午前、法要が営まれた。前回の修理以来414年ぶりに門が開いた。
 東寺によると、東大門は1336年(建武3年)、足利尊氏が後醍醐天皇の命を受けた新田義貞の軍勢に追われて逃げ込んで以来、災害や修理以外で開門したことがないとされる。1433年に強風で門が開いたほか、1596年に起きた地震で修理した際に一時的に開門した記録があるだけという。 

【関連ニュース】
【Off Time】マチュピチュの旅
【Off Time】高野山-天空の宗教都市で過ごす時間
【Off Time】アンコールワットの旅 探検家気分で遺跡めぐり
〔写真特集〕驚くべき自然 人類の英知 世界遺産
〔写真特集〕日本と世界の古文書

大阪市議の弁護士が「橋下新党」に参加へ(産経新聞)
山崎さん 「地球も、私たちも宇宙の一部」宇宙体験語る(毎日新聞)
ブルトレで九州一周!“贅沢”な旅、完売間近(産経新聞)
貧困ビジネス封じ込め、大阪市が申請者囲い込み(読売新聞)
<海洋土木業者>政治団体が公益法人と一体化か 会計を兼務(毎日新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。