県内移設まで40数カ所検討=官邸入りで「認識新たに」−鳩山首相(時事通信)

 鳩山由紀夫首相は11日午後の衆院環境委員会で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の県内移設を決断するまでの経緯に関し、「40数カ所(の移設先)を検討した」ことを明らかにした。具体的な地名には触れなかった。
 また、在沖縄米海兵隊の抑止力について「機密情報なども首相官邸に居ると見えてくる。そういう中で認識を新たにする部分もあった」と述べた。首相は4日の沖縄訪問時に抑止力に関する認識が浅かったことを認めたが、情報が不足する野党としてはやむを得ない面もあったと釈明した形だ。いずれも中谷元氏(自民)への答弁。 

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